夫が、「フィンランドに行った人のお土産でお菓子をもらった」と言って
渡してくれたのがコレ ![]()
硬い褐色の粒は・・・ 大好きなチョコか![]()
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わーい![]()
と口に入れたところ、
と口に入れたところ、すぐに、にちゃっとして歯にくっ付き、しかも、まずい![]()
甘くもないし、何だかちょっと臭いというか・・・ヘンな味～ ![]()
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さすがの私も、すぐに吐き出してしまいました。
調べてみたところ、このお菓子は「サルミアッキ」という、
「世界一まずい飴」としてTVで紹介されたこともあるものでした。
以下、Wikipediaより抜粋
サルミアッキは、塩化アンモニウムとリコリス（甘草の一種）による菓子である。
塩化アンモニウムによる強い塩味とアンモニア臭があるのが、通常のリコリス菓子と違う特徴である。 色は通常のリコリス同様、黒に近い暗褐色である。
サルミアッキのキャンディは、北欧周辺地域では伝統的に食べられ、北欧5ヶ国では
その国を代表する菓子といってよいほど子供から大人にかけて食べられている。
しかしその独特な味から、それ以外の地域ではあまり食べられない。
世界にはいろんなお菓子があるんですね～ ![]()
そういえば、以前、中国（上海）に出張した上司がお土産に買ってきてくれたお菓子も衝撃的だったなぁ。
形状は小ぶりな春巻、外側の生地は春巻の皮をパリパリにしたようなもので、
中にはなんと、挽肉が入っていました。
お菓子に挽肉。。。。![]()
カリッと噛んでみると、中には細い糸のようなものが密集していて・・・ ![]()
「これはこれでいいのか？それとも腐っているのか？」と、同僚たちとこそこそ話し合い、
結局、こっそり（あるいは大胆に）ゴミ箱に捨ててしまいました。
それに傷心した上司は、次回からはオーソドックスなパンダ型のチョコを買ってくるようになり・・・
そんな経験から、「日本のお菓子って、あまりハズレがなくて美味しいんだな～」と
思うようになりました ![]()
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